CASE STUDY

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導入事例

Women’s shoes / bags 婦人靴・鞄ブランド様
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婦人靴・鞄ブランド様100店舗

業種
靴、鞄を中心としたオリジナルブランドの販売、商品企画
形態
路面店、百貨店、ショッピングセンター、アウトレット、催事
機器
POS機、PC-POS
業務
店舗販売、店舗在庫、基幹連携、CRM連携、EC連携

路面店、百貨店とシステムを共通化し全店でリアルな在庫照会が可能に。
ECで店舗在庫をリアルタイムに表示する事で店舗誘導に成功。

導入の経緯と業務課題

従来までは独自に開発したシステムを利用されていたのですが、今後の市場における環境の変化に対応すべくパッケージ製品を検討されていました。
ECサイトのリニューアルの予定もあり、顧客情報やポイントの一元化と相互在庫の連携ができるカスタマイズの柔軟性があるposcmを採択いただきました。

ご提案方針

靴販売の業務では標準機能ではカバーしきれない部分が多々あったのですが(サイズ展開が多いため縦軸ではなく横軸に表示など)、最初からカスタマイズ要件を組み入れるのではなく、標準版を試験運用した上で改善案を盛り込むという方針となりました。
基幹システムとのデータ連携やカスタマイズ要件もあるためパッケージ版でのご提供となり、まずは小規模ブランドで導入し、一年間の運用上での改善項目をまとめ一年後に全店導入のプロジェクトが開始となりました。

システム導入後

ECサイトを利用するユーザにも店舗在庫を見せる事で実際に店舗でのフィット感を確認いただく事も可能となったようです。
持ち帰る場合、手荷物となるため自宅配送をご希望されるお客様にも対応する事で顧客の購買チャネルが増え、利便性が向上したとの事です。

また、倉庫および店間の商品移動も積送中のステータス表示をする事で、輸送中の積送在庫や取置き在庫を管理でき、店舗のリアルタイムなフリー在庫を全店で共有ができるようになりました。また、客注ロスを防ぎ在庫精度が上がった事で過剰在庫を削減に寄与できました。

婦人靴・鞄ブランド様 システム導入後

導入した製品

Fashion / Cosmetics ファッション・コスメブランド様
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ファッション・コスメブランド様20店舗

業種
ファッション、コスメブランドの販売
形態
百貨店、ショッピングセンター、催事
機器
POS機
業務
店舗販売、店舗在庫、仕入、物流在庫、CRM連携

コスト高の基幹システムは未導入。倉庫でライセンスを導入し、
poscmのみで運用。実店舗初出店でposcmを導入、現在20店舗。

導入した製品

元々ネット販売のみのブランドで催事出店のためレジを検討されメカレジとPCの在庫管理システムでスタートされたのですが、実店舗出店のタイミングで当社のposcmを導入いただきました。

ご提案方針

導入にあたっては、ECサイトで販売する倉庫在庫の管理も必要となるため基幹システムとPOSの導入を検討されていましたが、初出店のため基幹システムを導入するまでのコストが掛けられないとの意向がありposcmでの提案の機会を頂きました。

システム導入後

業務をヒアリングさせていただくと卸売業務がなく、仕入商品も本国からの仕入となるため発注残管理や買掛の管理は不要との事でしたので、倉庫にposcmのクライアントを導入し仕入登録を行い店舗への出荷業務を実施いただく事で倉庫在庫もリアルタイムで管理ができ、ミニマムスタートしたいというお客様の要望に応える事ができました。

季節商材も多く取り扱われていたため、事前のセール売価変更が本部で戦略的に行え店舗の作業負荷が削減できたとの事です。poscmを導入したことで2021年4月からの総額表示対応が新たな投資が必要なく実施して頂けました。

アパレルに加えコスメ業態もスタートされたのですがPOSの端末ライセンスのみの追加で新店出店の際のコスト削減にも貢献できました。

ファッション・コスメブランド様 システム導入後

導入した製品

Children’s clothing 子供服製造販売様
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子供服製造販売様50店舗

業種
子供服製造販売
形態
百貨店、ショッピングセンター
機器
PC-POS
業務
店舗販売、店舗在庫、基幹連携、CRM連携、EC連携

ECと実店舗の顧客を一元管理し、リアルタイムな在庫情報を共有。
消費者アプリに表示、誘導し、コンバージョン率UPに成功!

導入の経緯と業務課題

元々レジスター+EXCELへの2重入力による店舗作業負荷が大きく、在庫情報が前日の情報で他店在庫の問い合わせが集中し本部の負荷も高い事が課題でした。
併せて現行のカード型会員カードのシステムコストも高く有益な情報が取れない事もネックになっておりポイントサービスと連携できるPOSを検討されていました。

ご提案方針

店舗と本部の負荷軽減を考え、システム的に一元管理することと、消費者とのコミュニケーション強化を図るという点を重点に店舗POS、在庫管理、ECを刷新するご提案をさせていただきました。

システム導入後

以前の運用では、管理している店舗在庫にタイムラグが発生していましたが、poscmでは販売、移動、棚卸等の全業務が在庫に連動しているため在庫精度が上がったとの事です。積送在庫や取置在庫も管理できることで販売可能なフリー在庫の確認がリアルタイムにできるようになり顧客の客注にも迅速に対応いただけるようになりました。

また、お客様購買履歴をもとにしたアプローチや、お客様への在庫情報公開によるECとリアル店の垣根を超えた購買チャンスが増え、コンバージョン率も大幅にUPし、顧客へのサービス、分析~マーケティングアプローチを強化する事ができたようです。

子供服製造販売様|システム導入後

導入した製品

Ladies apparel 国内レディースアパレル製造販売様
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国内レディースアパレル製造販売様180店舗

業種
レディースアパレル製造販売
形態
ショッピングセンター、アウトレット、百貨店
機器
専用POS、タブレットPOS、ノートPC
業務
店舗販売、店舗在庫、基幹連携、EC(CRM)連携

ECで顧客情報、ポイント、クーポン、在庫、顧客購買を一元管理して
リアル連携する事でお客様の利便性が大幅にアップ!

導入の経緯と業務課題

「旧システムの構成が複雑で、ブランドごとにシステムと運用が分かれており、システム部門の業務負荷も高い状態にあること」と「ネットショップとリアル店舗の連携ができていない」といったことがお客様の課題にあり、新システムの導入を検討されておりました。

ご提案方針

poscmの導入によってシステムと運用を統一し、またECとリアル店舗の顧客、購買、ポイント、クーポン、在庫等を一元管理してオムニチャネル基盤とするためPOS並びにECを刷新する方向でご提案させていただきました。

システム導入後

poscm導入後、POSとECの顧客を一元で管理することで店舗、ECの顧客の対して共通プロモーションを実施いただけるようになりました。

また、EC側に店舗在庫を連携する事で顧客がネットを利用して商品や試着を予約できるようになりました。
これにより、店舗に在庫確保や来店情報などがリアルタイムに通知され、お客様に商品確保後の来店をご案内できるオペレーションが確立でき、旧システムではバッチ処理で管理していた在庫が完全にリアルタイムに全店で共有できることですぐに在庫状況が確認いただけるようになりました。

POS機の導入においては、使用できるPOS機は流用しサポート終了となる旧式のPOS機はタブレットPOSに刷新いただきました。
異なる端末でも共通のposcmが利用できるため催事店や百貨店など店舗形態に合った機器構成を選択いただけました。

その他、自社で管理していたサーバーをクラウドへ移管してシステム部門の負担が大幅に軽減したとの事です。
自社の情報システム部門で管理していた店舗サポートを365日9:00ー23:00のposcmサポートセンターへ移管することで店舗からの一次対応が大幅に減りシステム部門としての業務に専念できるようになったようです。

導入した製品

Ladies apparel 海外シューズブランド様
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海外シューズブランド様80店舗

業種
シューズ輸入販売
形態
路面店、ショッピングセンター、アウトレット、百貨店
機器
タブレットPOS、ノートPC
業務
店舗販売、店舗在庫、本国ERP連携、EC(CRM)連携

独自開発のシステムからリプレース。ECと情報連携するシステム基盤を構築。
大幅な業務改善と統一した顧客プロモーションが実現!

導入の経緯と業務課題

独自開発したPOSシステムの不具合やサーバー障害でITメンバーの方が対応に追われており、また既存のシステムの問題もあり、リアルタイムの在庫を確認することができておりませんでした。
その他、ネットショップとリアル店舗で顧客やポイントが統一した管理ができていない点も課題になっておりました。

ご提案方針

poscmを導入することでシステムや運用を統一し、ECとリアル店舗の顧客、在庫、購買等を一元管理してオムニチャネル基盤とするためPOSを刷新し、既存ネットショップと連携を構築する方向でご提案させていただきました。

システム導入後

独自開発したPOSシステムからposcmにリプレースする事が業務を見直すきっかけとなり、業務の標準化・効率化につながったようです。
これにより、外部業者に委託していた棚卸を自社で実施することになり、店舗スタッフの在庫に対する意識も向上したとの事です。
自社開発のシステムからposcmに移行したことでシステムの障害対応が大幅に軽減され、また自社管理のサーバーをクラウドへ移管したことでサーバー障害対応から解放されたようです。
顧客管理の面では、POSとECの顧客を一元管理することで、統一したプロモーションを行えるシステム基盤の構築ができました。在庫管理についても、店舗在庫をECと連携することでECからリアル店舗へ顧客の誘導する仕組みを構築できました。

また、国内の販売・在庫データを本国のERPと連携することでグローバルでの分析データを国内でも活用いただけるようになりました。
全店舗の売上・在庫をリアルタイムに一元管理ができることでセールス部門の意思判断のスピードがアップし、特にアウトレットの売れ行きに合わせて細かな対応いただけるようになったとの事です。

その他、店舗サポートを365日9:00ー23:00のposcmサポートセンターへ移管することで店舗からの一次対応が大幅に減りシステム部門としての業務に専念できるようになったようです。

導入した製品

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